海外のご近所トラブルに巻き込まれてる話パート❷~登場人物を軽く紹介する~

 

前回の❝海外のご近所トラブルの記事❞を書いてから2週間が経ちました。接着剤事件は結局3回起こりましたが、ここ1週間は冷戦状態が続いております。

 

 前回の記事はこちら⇩

nsbinich.hatenablog.com

 

 

警察が何か対応したのかはわかりませんが、大きな事件はなく過ごせています。私たちの上の階の隣に住んでいるあの❝叫びおじさん❞もここ数日は叫ぶどころか、姿すら見かけません。過去にもあったようなんですが、数日間入院をしているのかな~?と勝手に考えております。

 

ちなみに私はオーストリアでの在住経験は現在住んいる住居でしかありません。オーストリアは比較的治安はいいとされていますが、私にとって海外であることは変わらないため、このようなご近所トラブルに驚き恐怖を感じつつもどこかで「ま、海外って日本と違ってこんなもんか。(゜_゜)」と諦めている部分がありました。

 

しかし、彼の叔母にこのご近所状況を話すと本当に驚いていたので

「オーストリアとしても普通のことではないのか(;゚Д゚)となぜか今更、この現状を重く受け止める羽目になりました。(笑)

f:id:Nsbinich:20200622190521p:plain

私たちが住んでいるのは、いわゆる日本でいう団地みたいな建物を想像していただくとイメージが付きやすいと思います。一つの建物に4つ階段があって、5階建てです。

 

私たちは3階に住んでいます。上に住んでいる夫婦(4階)は特別悪い人ではなさそうですが、何が問題かというと夏になると階段入口で昼間からビールを飲みパーティーをしています。こちらに危害を加えるようなことはありませんが、とにかくうるさい。笑い声が響く。そして、そこそこの人数でパーティーをしているため、正直階段の利用がしずらいです(-.-)

 

上の上に住んでる夫婦(5階)の旦那がなかなかすごい。千鳥足で帰ってきたかと思えばエントランス横の花壇におしっこをして、階段入り口にオートロックがされているため全住居のインターフォンを押して誰かしら開けてくれるのを待っています。(ちなみに妻が家にいるにもかかわらずなぜか全住居自分が帰ってきたことをお知らせ)

そして上に上がってきたかと思えば❝叫びおじさん❞のドアを蹴りまくりの暴言吐きまくり。さすがに警察を呼ばれていました。

 

 

5階        階段  もっとヤバい夫婦

4階 叫びおじさん 階段  ヤバい夫婦

3階   空室   階段  私たち

2階        階段

1階        階段            

 

ちょっとまとめてみますとこんな感じになりますね。空欄のところは空室ではなく住んでいますが、またそれぞれキャラが濃いので今日はこの辺で終わりにします。

 

ブログをはじめて2か月が経ちましたが、少ないアクセス数の中でも前回のご近所トラブルに関する記事が一番人気だったのでパート❷を書いてみました。次に事件が起こるのが先か私たちが引っ越すのが先になるかわかりませんが、次回の記事も書けたらと持っています。

 

旅行としていくヨーロッパは素敵な街並みに憧れたりしていくものですが、実際に住むとこれまた全然違うなっていうのを改めて感じております。

 

ランキング参加中です。海外の近所トラブルワロタと思っていただけたらクリックお願いします。⇩

にほんブログ村 海外生活ブログ オーストリア情報へ
にほんブログ村