今週のお題は「寿司」です。
海外で食べれるお寿司は、日本で食べてるお寿司とは違って、海外仕様のお寿司になってることなんてわかってるんです。けど、日本を離れてしばらくするとやっぱり食べたくなってしまうものですよね。笑
オーストリアで食べたお寿司の写真がいくつかあったので、それらをご紹介していきます。見た目もいい感じで美味しいものから、ちょっと笑えるものまでいろいろなので楽しんでいただけたら幸いです。
■1枚目
こちらはクラーゲンフルトのシティ内にある日本食レストラン?アジアレストラン?(以下:ジャパレス)です。ネタは新鮮でしたし、きっちり並んでて見た目美しいですよね。シャリがぎゅうううっといった感じで握られていたのが印象的でした。おかげでおなかがいっぱいになりました。笑
■2枚目
見た目、お味ともにグランプリはこちらです!!!!!
焼き鮭なので寿司?と考えましたが、いわゆるカリフォルニアロールってやつですかね?他に比べていいお値段でしたが、美味しかったです。
■3枚目
クラーゲンフルトには何軒かの回転寿司屋さんがあるんですけど、ほとんどが食べ放題なんです。しかも、暖かいレーンと冷たいレーンが上下で流れていて、“お寿司よりも中華がながれてるじゃーーーーーん!!”ってのが本音です。少なくとも日本人ではないアジア人の方が経営されている様なので、ま、そうなるよね。って感じです。キャビア?みたいなものがのっていたので、思わず写真撮っちゃいました。
■4枚目
サーモンに絡まってるたれが美味しくて、私はとても気に入りましたが、ピーチやナッツ、干しブドウが加わっているところがなんとも海外っぽいですよね。ルッコラとの相性も良かったです。
■5、6枚目
こちらは2枚目の写真のレストランでお持ち帰りで頼んだものです。前回がとっても美味しかったのですごく期待してしまったんですが、今回はお米がボロボロでした。泣
他のレストランでもそうなんですが、中国のライスってわりとぼろぼろ系なんですかね?日本のようなもちもちのふわふわのお米が出てきたことがあまりないので、ちょっと疑問に思ったんですが、、、、、、韓国のライスは日本にちかいですよねぇ~。
■7、8、9枚目
こちらはオーストリアのスーパーで売っているお寿司です。こちらもお米がぎゅうううううっと握られている感じです。
母の日に合わせてハートの入れ物で売っていました。
隣の市のフィラハでは、スーパー内でこのお寿司を製造されているので、いつも見た目がピッカピカに輝いています。美しい黄色で輝いている錦卵の巻きに惹かれて買ったんですが、なんとこの黄色!!!マンゴーでした。(;▽;)
■オマケ1,2枚目
お寿司を買った時にどこかのレストランからついてきたお醤油なんですが、このわずかなスペースに英語、日本語、そしてカタカナでキム!!!?という、たくさんの情報が詰め込まれていて思わず爆笑してしまいました。
そして、裏面を見てみると、、、、、↓↓↓
製造元は中国、輸入はオーストリア。となっていて、なんだか忙しい醤油だな。笑
■オマケ3枚目
これは私が海外で作ったちらしずしなんですが、こんなできでも皆さんすごく喜んでくれて嬉しかったです。ちらしずしが以外にも海外ウケがいいことを知れた、いい機会になりました。
最後に
オーストリアの寿司シリーズいかがだったでしょうか。笑
また別のお寿司を食べれるレストランを発見したので、またそれもいつかご紹介できたらと思います。なんとそのレストランは、お料理はお寿司をだしているんですが、一緒にシーシャ(水タバコ)も吸えることができるそうです。なんとも興味がわく組み合わせになってます。笑