【オーストリア 炊飯器】買ってよかった!QOL急上昇!あとは米次第?~

 

こんにちは。初めてのÖIFテストを終えて、なんだが気が抜けている毎日を送っています。もちろんドイツ語の勉強は続けなければなりませんが、迫るテストがないとそこまでやる気が出ないものですね。(*´з`)

 

たまに❝半年でドイツ語のB1ゲットしましたーーーー!❞なんて人を見かけますが、本当にすごいと思います。尊敬でしかない。モチベーションを継続する方法を是非教えてほしいです。

 

で、今日はというと話は全然変わりますが、炊飯器についてです。

最初にオーストリアで生活した半年は炊飯器なしで過ごしました。大きめの鍋に洗ったお米を入れて、水を人差し指の第一関節の3分の2まで入れるという方法でやっていました。この方法は慣れてしまえば難しいことはないのですが、なんせIHコンロが一つしかなかったので、ご飯を炊いた後におかずを調理しなければならず、トータルの調理時間がかかっていました。

 

その後は日本で半年過ごしオーストリアに戻ってきたときに、ついに炊飯器を買うことを決意。

まずは家電量販店やアジアンショップへ探索に行きました。もちろんですが日本のように炊飯器の種類は揃っておらず、小さいチープクオリティーの炊飯器が2,3万円くらいでした。さすがにこれを買うのは、、、、と思い、ネットで検索。

 

結果からお伝えすると、Ressell Hobbs(ラッセルホブス)というイギリスの会社の炊飯器を購入しました。

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最大で10合まで炊けます。お米を炊く機能以外にも、野菜をスチームしたり、スープをつくることもできます。大体いつもは2~4合を炊くのですが45分で出来上がります。これが80ユーロで買えたので、とてもコスパがいいと思っていおります。

 

たまにヨーロッパへ移住する方で、電圧を考慮しつつ日本から炊飯器をもっていかれる方もいるようですが、私としてはこちらの炊飯器で十分だと思います。日本から炊飯器を持っていくぐらいなら、現地でこの炊飯器を購入して日本からは日本食材をたくさん持っていった方が絶対にいいです。(笑)現地で日本食材とても高いので。

 

アマゾンからも注文できるようですが、私は近くのelectronic4youというところで購入しました。

 

美味しく炊けていますが、あとはお米次第かな~と思うところはあります。

こちらのスーパーでも購入できるsushimaiは日本のお米に近く結構おいしいのですが結構割高です。そこで、イタリア産の見た目が日本のお米に近いものを選んだら、コスパがよく美味しかったです。次に選んだ中国産のお米は日本米に比べて長めでポロポロ気味でした。(タイ米ほどではないけど)韓国産も気になるところですが、日本米並みに高いのでまだチャレンジできずにいます。

 

日本にいた頃はそこまで米ラバーではなかったのですが、現在は米ラバーとなりました。パンも麺ももちろん好きですが、やっぱり米かも。(笑)

 

 

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