約5か月くらいかかってようやくドイツ語のA2のテキストが終わりました。
単語は全然覚えてないし、文法もどんどん忘れていくし、会話は聞き取れないし、もちろん話せないし、こんなんでドイツ語をペラペラペラと話す日がくるなんて到底思えないんですが、語学はチリツモだと信じてやっていこうと思います (°д°)
ガンバロー!!!!!(⊙◞౪◟⊙)
今日はみんな大好きおにぎりのシーンが来ますよ。
千尋:Hier steht Chihiro. Ist das mein Name?
千尋って。。。私の名前だわ。
ハク:Yubaba herrscht über uns, indem sie uns unserer Namen beraubt.
湯婆婆は私たちの名前を奪って、私たちを支配するんだ。
オーストリア南部方言:Do steht Chihiro. Is dos mei Noman?
Yubaba heascht üba uns, indem sie uns unsere Noman stasst.
※beraubenという単語は意味はわかるものの日常的に使うことはないそうです。仮に使ったら、面白おかしく聞こえるらしい。。。ドイツでは普通に使うんですかね?
ハク:Seltsam oder, deinen Namen weiß ich noch.
でも不思議だね、千尋の名前は覚えていた。
オーストリア南部方言:komisch oder, dein Noman waß i noch.
※seltsamもここでは言わないそうです。komisch で「変なのー」って感じでいうそうです。
ハク:Ich hab es mit einem Zauber belegt, damit du zu kräften kommst. Iss!
千尋が元気が出るように、呪文をかけて作ったんだ。食べて!
オーストリア南部方言:この文を方言で表現するとなると、後半が変更になるそうで、
I hob's mit an Zauber belegt, damit's da wieda bessa geht. Iss!
Chihiro und Rin müssen heute das schmutzige Bad reinigen.
千尋とリンは今日汚い風呂の掃除をしなければならない。
オーストリア南部方言:Chihiro und Rin miasn heit dos dreckige bod reinign.
※müssenがmiasnになるなんて、なんて初心者泣かせなんだ。ちなみにIch mussは
I muasになるそうです。
千尋:Was? Die sind alle für mich?
え? 私にくれるの?
オーストリア南部方言:Wos? De san olle fia mi?
※パッと見もう、ドイツ語に見えませんが、、、、、。
今日のところも5場面で終わりにしようと思います。
こんなことやって意味あるのかと思い始めていいたのですが、意味あったんです!!!
さすがにまだネイティブ同士の会話に入っていくことはできませんが、横で聞いてると確かにnichtとnieと言っていたり、gutはguatで発音してるんですね~。 おもしろ~。
単語の意味を覚えるのもなかなか大変なのに、不規則動詞とか一単語につき何個の活用覚えればいいの?????となり、さらに分離動詞に関しては似てる単語多すぎてもうぐちゃぐちゃワロタ。