昨日は半年以上ぶりに義両親に会いました。
コロナ騒ぎがあるとはいえ、車で20分ほどのところに住んでいるのになかなか会うことをしない私たち。
決して避けているわけではないですが、今まで合計しても10回も会ったことがないかもしれないです。(笑)
はじめの頃はとても緊張したし、ドイツ語が話せないことを大変申し訳なくも思ったりしていましが、今となっては❝あ、話せないくらいがちょうどいいのかも❞と思うようになり、みんなが話している中、一人ボーっとしているのが心地よくさえ感じています。
しかし、私もマイペースでありながらドイツ語の勉強をしているので、少しづつ会話ができるようになっていることを喜ぶべきであるのに、この心地いい距離感が終わりを迎えてしまうのも少し寂しく思います。
「彼のお母様とお話しできなくて、本当に本当に申し訳ない。辛すぎる( ;∀;)」と話す同じような境遇にある友人は、❝この人たち(義両親)は私に嫌みの一つも言えないんだよ( *´艸`)へへ❞と話す私にドン引きしていました。
しかし、日本で義両親と同居している友人には大変うらやましがられています。(笑)
昨日は1年前に私が訪問看護に行っていたステップアウント(義伯母)にも再開することができました。
お元気そうで何よりです。容赦なく私にもドイツ語で話しかけてくれるところが変わらず好きです。しまいには義理父が大切にしている犬を足置きにしていて本当にワロタ(゚∀゚)
義両親の家には犬が3匹と猫が15匹もいます。保護された動物を獣医さんから譲り受けているらしいのですが、多すぎる。匂いとかはそこまで気になりませんでしたが、毛問題がやはりすごいですね。
BBQもすごくおいしかったし、義両親もとても親切にしてくれるので、やっぱり話せるようになった方がいいんだとは思いますが、❝話せない❞という割り切った関係も実はそう悪くないことをお伝えします。(笑)
方言もあるみたいなので私が義両親とペラペラペラと会話できるようになるには、まだまだ時間がかかりそうですけど。
まあ、状況を悲観的にとらえても仕方がないので、これからも面白可笑しい毎日が送れたらいいなと思います(*´▽`*)
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